光戦略思考をサポートします。
光を活用して生活者の利便性や生活の質自体を上げることは重要。でも、質の高い提案力はもっと重要。何故なら、それは、心の豊かさを売ることだから。
ライティング プランニング サポート
照明計画の基本をサポートします
配灯計画
最初は平面図にラフで描きます。
どの位置にどの程度の光があれば良いかを検討します。
この時、パースや展開図があればイメージがしやすくなります。
照明は立体的に考えますので、平面だけでは計画できません。
照明の位置が下側の方が良いか上側の方が良いかも検討するからです。
回路計画・スイッチ計画
スイッチの種類とゾーニング(回路をまとめる)を考えます。
外玄関なら照度センサー付スイッチ
人感センサー付スイッチは内玄関、廊下、階段、トイレ、洗面など共有スペースが便利でしょう。
リビングダイニング一体型空間であれば迷わずコントローラースイッチ
これらを機能スイッチと呼びますが、最近ではBluetooth対応型もありますので、使い方に合わせてセレクトします。
器具選定
基本設計はこの4種類
- ダウンライト
- ユニバーサルダウンライト
- スポットライト
- 間接照明
基本はこの4種類を使って計画します。
ペンダント照明、ブラケット照明は意匠器具ですから、お好みの器具をカタログ等からお選び下さい。インテリアに合わせるのであれば、インテリアコーディネーターさんにお願いすると良いでしょう。
配灯計画に合う器具を選定します。ダウンライトや間接照明に器具は種類がとても多いので、空間の広さや用途に合わせて選定します。ゾーニング毎にメーカーを変えて最適化を行う場合もあります。現在の照明器具メーカーの動向を踏まえメーカーの特徴なども合わせてお伝えします。
照明器具選定の際のポイントや照明ノウハウのサポートが必要な方は
今なら、2週間1000円サポートをお請けします。または、無料相談も随時受け付けます。
最後に、施主の方とヒアリングをして、生活導線や生活シーンを確認しながら照明設計のデザインを整えます。
これが、終わると図面化し現場へバトンタッチできます。