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  • 竹灯り(竹灯籠)を広めよう

竹灯りを積極的に使い楽しんで、広めて、放置竹林問題を知ってもらう。

放置竹林の問題を知ってもらい、竹を積極的に利用してもらうこと。

 竹灯り(竹灯籠)を多くの人に使って頂き、家の玄関先や店舗の店先に置いてもらいたい。

●竹灯り制作のきっかけ

 

私の出身地函館には孟宗竹はなく、竹取物語に出てくるような竹林を見たのは高校の修学旅行。

バスの車窓から見えた竹林にとても感動したのを覚えてます。

流山に移住し10年が経ちます。竹が身近になりましたが、同時に年々放置された竹を目にすることが多くなり感動より寂しい気持ちが先に立ちます。

そんな時に、あるイベントで竹灯りに出会います。

竹の穴から漏れるひかりがなんとも言えない優しい灯り。

心が癒やされると言って良いのか、心が豊かになると言って良いのか。

 その後、作り方が気になり、自分で作りたくなり、千葉県内の長柄町を拠点に活動するNPO法人竹もりの里(千葉県長柄町)と出会います。

竹林の整備を行い、その竹で竹灯りも作っている「NPO法人竹もりの里」

増える放置竹林
再生竹林